2018年3月30日金曜日

GPD WIN 2の拡張性を斜め上に考える、が


なんか来月くらいにはGPD WIN 2が届きそうなので、事前に拡張の算段を立てる話。

公式にSSD交換がサポートされるなど、中身タブレットだったGPD WINと比べて拡張性が向上しているGPD WIN 2ですが、osx86とか考えたときSSD以外にもいじりたいところはあったりして、既に上がっている分解動画を見ながら考えていこうかなと。


分解動画



GPD WIN 2はほとんど製品版みたいなプロトタイプが昨年末時点で既にレビュアーに渡っており、分解動画とかも上がってたりします。冒頭の画像も上記動画から。

分解動画を見るとSSDスロットを含むハードウェアの配置がわかります。


無線LAN・・・交換できなさそう


最初に気にしていたのが無線LANチップです。というのも、GPD WIN 2には無線LANチップとしてIntel 7265が載っているんですが、osx86を想定した場合Intelチップだとドライバが無くて使えません。

可能ならAtherosあたりの動作可能チップを換装したいと考えていたので、チップの接続規格が知りたいところでした。

が。


これ(GPD WIN 2のもの)

Broadwell-U搭載Intel NUC新モデル「NUC5i3RYH」をベンチマークテストと分解してみた
https://www.dospara.co.jp/monotech/news/11859.html




と同じ接続、ってことはオンボードじゃん(絶望)

勝手に「miniPCIeかM.2で刺さってるだろう」と思ってましたが全然そんなことはなかった。冷静に考えれば実装面積削りたいUMPCだから当たり前か・・・

というわけで、無線LANチップを入れ替えることはどうやら無理そうです。残念。


M.2スロットをSSD以外に・・・は難しいかな



とまあこのままだとそれだけで終わってしまうので、今度はSSD用のM.2スロットをSSD以外に使う方法を考えてみます。

MicroSDブートができるかはともかく、USBブートしてしまえばSSDが入ってなくても使うことはできるわけです。WindowsをUSBブートするにはそこそこハードルがありますが、Linuxやosx86なら関係ないし。

M.2ということで固定方法はともかくここに無線LANカード刺せないかな?と思うところなんですが、M.2の無線LANカードは通常E Keyなので刺さりません。無念。

ただE Keyは無理なものの、GPD WIN 2のM.2スロットは自作PCで一般的なM KeyではなくB Keyに見えるような?PCIe x4引いてないからM Keyである必要性が無くてB Keyになってるんでしょうか。

B Keyといえば実はこういうLTEモジュールがB Keyであったりします。SIMとかアンテナとかの問題がありますが刺さったら面白そう。

しかしながら、この手のLTEモジュールは3042という幅が大きいものなので多分刺さらない。SSDは2242なので左右に+4mmずつ大きい。GPD WIN 2のM.2スロットはSSD換装のため底上げされているので周辺チップには干渉しない気がしますが、外装とUSBコネクタには当たりそう。

外装パネルは内側を削ってしまえばよさそうですがUSBは如何ともしがたいですね。ギリギリ干渉しなかったら面白いんですが難しいかな。


というわけで


結局トリッキーな使い方はできなさそうで残念。何の展望も開けないネタですみませんでした。

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