おいおいちゃんとテストしてんのかよってツッコミたくなるような間隔でRCが乱発されていたので(ここらへん見るととってもヤバイ感じです)、ちょっと尻込みもしましたが
アプデ内容としては、1.2.0で全然使ってなかったメモリをちゃんと使うようになったのが大きいんじゃないかと思います。特に超遅かったzvolやzpool scrubに効果がありそう。「ありそう」なのはまだ試せてないからです。まだ社会人の生活リズムに慣れてないもんで時間が・・・
わかりやすいところだと、snapshotがマウントできるようになりました。1.2.0まではマウントができなかったため、snapshotにアクセスするためには一時的にzfs cloneしてからcloneファイルシステムをマウントし、使い終わったらcloneファイルシステムをdestroy、という煩雑な作業が必要でした。zfs mountだけでマウントできるようになったので、TimeMachine的な使い方がしやすくなりました。
で、今回はそのZFS snapshotを利用したTimeMachineごっこの話。