あけましておめでとうございます。前回が9月なので約4ヶ月という。
「やっぱり学生って暇だったんだな」と再認識。
そしてそれ以前にズボラで持続力が無いので、根本的にブログ向きな性格じゃないなと実感。
それと、話が長いタイプなので毎度ブログ記事も長い。一回書くのに結構労力を使ってしまうから長続きしない。どうせ人が読むようなものでもないんだから、今年はメモ書き程度に短いものを書いていきたいなと思います。
さて、最後にブログを書いた2014年9月から色々ありました。だらだらーっと書いていきます。
まず度々言及しているVAIO。なんかでかいのが発表されましたが、残念ながら興味無し。超ハイスペタブレットという尖った仕様はコンセプトとしては良いと思うけど、個人的なツボではないですね。小さいPCが好きなので・・・
コレが出る前の予想では「2機種くらいありそう」と思っていたので、全部入りの方はこちらに任せて、もう1つモバイル寄りの何かが出ることに期待したいところ。
予想の時に言及した要素として、Core M載るかもねって話も書きましたが、今発売&発表されているCore M搭載PC見ると「微妙」の一言しか無い・・・レッツノートRZ4くらいしかマトモと言えるものが無いんじゃないでしょうか。あとは2in1で1kg超えとかそういうのばかり。技術的にはそんなスペックならCore iも載せられるはずで、単なる「Core i搭載より安上がりなPC」が氾濫してるようにしか思えない。YOGA 3 Proみたいに高価でCore iでもなく軽くもないしキーボードもゴミ、みたいなとんでもないPCまであるし。
Core M搭載PCが発表されだした頃は「大した製品もないし後発になるVAIOにも勝機がある」とか思ってましたが、こうもロクな製品が出ない現状を見ると現世代のCore M自体が駄作に思えてくる。「従来のAtom機サイズでCore iに匹敵する性能」のPCが出てくるものかと期待しましたが、現実は「Core i機サイズでAtom機より良い程度の性能」のPCが出てるだけですね。
今思うに、Core Mは製品として中途半端だったんでしょう。現行のAtomはゲームとコンテンツ作成に手を出さなければほとんど不足の無い性能を持ってますし、Core MはAtomより高性能とはいえCore iと違いそれらをこなせる程度の性能は無い。でもってバッテリーはCore iより持つにしてもAtomほどではないためAtom機サイズの筐体に載せると長持ちしない。ということでCore i機サイズになってしまうと。パナソニックくらいリソースを割いて高級機を作れる会社ならなんとかできるんでしょうけど、そういうところはほとんど無かったみたいですね。現状だとAtomの高性能化の方が期待できそう。
個人的なこととしてはiPad miniを手放しました。iPhone 6 Plus買った時の悩みそのまま。iPhone 6 Plusがケータイとしては大きすぎるし、ThinkPad 8が(PCとしては素晴らしいが)タブレットとしてはイマイチな中一番ベストバランスだったiPadですが、立ち位置的には中間だったので使い分けができず手放しました。
LOOX Uレベルの理想的なUMPCと出会えてThinkPad 8を手放せる時代が来たら、iPad mini 5あたりを買いたいですね。なんかディスコンになる噂も若干あるので、そうならもっと早く買い戻すかもしれないけど・・・
今年の後半は自作PCにお金を使いすぎてしまい、BRIX Proを買ったりi7-4790K+GTX 970 SLIでメインマシンを組んだりしてしまった。メインマシンの方は旧パーツをヤフオクしたので色々安く抑えられたものの、それにしてもお金が無いので今年はデジモノ購入控えることになりますね・・・
それでも「VAIO Fit形式の2in1で9インチ700g切っててバッテリー8時間保つVAIO」とかが20万で出たら確実に買っちゃうので出て欲しいけど・・・出た方が(財政的に)困りそう。
ということで2015年もだらだら自己満足でやっていきたいです。
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