2018/10/28

GPD Pocket 2、届きました。が・・・(写真なし)

ご無沙汰しております、前回更新からはや3ヶ月以上。

GPD Pocket 2についてはそういえば「出資しました」すら書かないままでしたが、結局出資はしていて先日届きました。

が、今月は主に引っ越しのせいで忙しく、せっかく届いたのに全然触れていません。無念・・・

撮った写真をどうこうする環境もないんで写真もなしです。まあ今や写真はそこらじゅうにあるからいいでしょう。



セットアップすらロクに進められていない言い訳ですが、電源を入れず触っているだけでもニヤニヤできる質感なのがいい感じです。

個人的な期待値も低く、 プロトタイプの写真を見ても初代Pocketと比べてポジティブな印象はなかったんですが、いざ実物を見てみると非常に高級感があります。

某所でも書かれていましたが、タッチバー風ファンクションボタンの工作精度とかが非常に良く、無駄に凝ったサイドの造形と相まって初代よりワンランク上の製品という印象。

初代Pocket自体、安っぽい感じはなくむしろかなり高級感のある製品だったわけで、これはかなりの驚きでした。GPD WIN 2が初代WINより安っぽいデザインだったので嬉しい驚きですね?もう中華製品という雰囲気はゼロです。まあ、高級感がー、とは言っても既に2018年の中華PCとしては実際に高級品の領域に足を突っ込んでいるわけですが・・・

あと見てわかる面白い点としてはUSBが左右で上下が異なっているところ。まあ逆で嬉しいことなんてないのでどっちも同じ向きにしてよ、という気はしますが。

まだアカウント設定したくらいなんですが絶望感があるのがキーボードで、タイピング感覚はとても良いんですが配列が初代Pocket以上の変態なので見ながらじゃないとまず打てないです。自分自身がキーサイズ犠牲にしてでも配列維持してほしい派なのも大きいですが、これ慣れられるのかな・・・

ポインティングデバイスはまだ感想を言えるほど使えておらず。配置自体はLOOX Uで経験済みなのでこちらは慣れられる気がします。

ファンは賑やかに回りますがボタン一発で止められる機構は秀逸。ただCore m3で止めっぱなしにするのは精神衛生的に良くないので悩ましいですね。

とりあえずこれくらいで。ほとんどただの生存報告ですが。

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