マイブームが一段落するまではNinja e-1ネタが続きます。ごめんね。
というわけで今回はEVっぽいジャンルの話です。前半ではガソリン車と比較したランニングコスト(エネルギーコスト)の話、後半では搭載バッテリーのスペックからe-boostその他の挙動を推測していきたいと思います。
マイブームが一段落するまではNinja e-1ネタが続きます。ごめんね。
というわけで今回はEVっぽいジャンルの話です。前半ではガソリン車と比較したランニングコスト(エネルギーコスト)の話、後半では搭載バッテリーのスペックからe-boostその他の挙動を推測していきたいと思います。
Ninja e-1が納車されて1ヶ月が経ち、300kmは走ったので、あんまりレビューとか試乗記に出てこなそうな話をダラダラと書いていきたいと思います。
まず、今のところ楽しく乗れており非常に満足してます。街乗りバイクとしてめちゃくちゃに扱いやすいので、街乗りメインの自分としてはかなりマッチしてます。
EVが苦手な冬になったらどうなのか、3年乗ったときのバッテリー劣化がどうなのかという不安はありますが。今は新車で迎える夏というベストコンディションですからね。乗っててもまったく熱くならないのでEVバイクが最も輝く季節です。
一方で、わかって買ってはいますがとにもかくにも航続距離が激短なので、街乗りに最適というか街乗り専用機という感覚で、1台運用は全然おすすめできないですね。行動範囲に絶対的な限界が出ちゃうので。
逆に言えば航続距離以外にはほとんど欠点を感じないので、2台目にはめっちゃ良いバイクだと思います。
ではここから色々な観点で書いていきます。
表題の通りNinja e-1というバイクが本日納車されたわけなんですが、これがなかなかのネタバイクかつ、なんか全然買ったとかいう話を見ないので、せっかくなので買ったぞアピールしてみようかと。
DragonBox Pyra、ご存知でしょうか。あるいは覚えていますでしょうか。なんと2016年5月にプレオーダーしたこのUMPC、度重なる遅延の末ほぼ8年後となるこの2024年3月に自分の元に届きました。
今となっては初代GPD WINはおろかRaspberry Pi 4/5より遅いこのPyraをどう実用するかというと正直かなり厳しいわけですが、ひとまずはPyra自体の紹介や届くに至るまでの流れを含めたファーストインプレッションができればと。
個人的に2023年はHackintoshのナレッジが結構蓄積できた年だったのですが、アウトプットは全然できていなかったのでこれから小ネタ的にちょくちょくまとめていければなと思っています。
ということでOpenCore Legacy Patcher (OCLP) です。
OCLPは本来HackintoshではなくリアルMac向けのツールではあるのですが、Hackintoshにおいても有用な機能があります。しかし、「リアルMacでOCLPを使う」需要と「HackintoshでOCLPを使う」需要で言えば前者が圧倒的なため、Hackintosh側面での情報に乏しいのが現状です。
おそらくSonomaでのWiFiトラブルで初めてOCLPを使ったHackintoshユーザーも多いと思うのですが、これからmacOSでの互換性切りが起こる度にOCLPの出番は増えていくと思うので、ここでちょっと取り上げようかなと。
ただ、個人的に興味のあったAMFIPassについての説明など、実用上そこまで有用ではない話もしていきます。
先に注意しておきますが、OCLPの本来の用途はリアルMac用でありHackintoshで使えるのは副次的なものですので、Hackintoshで上手く動かないときでも決してOCLPチームにバグレポートを送りつけたりしてはいけません。