しばらくバイクの話ばっかりだったんで、そろそろ(?)別の話でも、ということでHackintoshネタです。
と言っても何か話題があるというわけではなく、Sequoiaリリースが目前に控えているので現状のHackintosh戦力を整理がてら紹介するだけです。特に有意義な話はなし。
でも現状メンテしてるマシンだけで8台くらいあるんですよね。興味があればどうぞ。
しばらくバイクの話ばっかりだったんで、そろそろ(?)別の話でも、ということでHackintoshネタです。
と言っても何か話題があるというわけではなく、Sequoiaリリースが目前に控えているので現状のHackintosh戦力を整理がてら紹介するだけです。特に有意義な話はなし。
でも現状メンテしてるマシンだけで8台くらいあるんですよね。興味があればどうぞ。
さて、Ninja/Z e-1を語る上で避けては通れないのが補助金・助成金です。というわけでサムネは金の画像(幻視)。
曲がりなりにもどころか正真正銘のEVですので、国や自治体からお金が出るわけですが、最初から割り引いた状態で買えるなんてことはなく申請が必要です。が、私は夏休みの宿題は新学期入ってからが本番だった元来のズボラなので事後申請は危険です。今回ばかりは「忘れてたらドラッグストアのポイントが失効しちゃった☆」みたいなテンションでは済ませられない額なので、失敗は許されません。
というわけで(?)、こればっかりは忘れないうちにとっとと手を付けました。締切ギリギリに着手したら必要書類が不足してることに気づいてゲームオーバー、なんてなったらシャレにならないですしね。
そして、後々の参考になるかもしれないので申請に関する記録を残していきたいと思います。ただし、あくまで自分が該当している以下のパターンのみを守備範囲とします。
国のCEV補助金、東京都の電動バイク助成金それぞれについて書いていきます。
マイブームが一段落するまではNinja e-1ネタが続きます。ごめんね。
というわけで今回はEVっぽいジャンルの話です。前半ではガソリン車と比較したランニングコスト(エネルギーコスト)の話、後半では搭載バッテリーのスペックからe-boostその他の挙動を推測していきたいと思います。
Ninja e-1が納車されて1ヶ月が経ち、300kmは走ったので、あんまりレビューとか試乗記に出てこなそうな話をダラダラと書いていきたいと思います。
まず、今のところ楽しく乗れており非常に満足してます。街乗りバイクとしてめちゃくちゃに扱いやすいので、街乗りメインの自分としてはかなりマッチしてます。
EVが苦手な冬になったらどうなのか、3年乗ったときのバッテリー劣化がどうなのかという不安はありますが。今は新車で迎える夏というベストコンディションですからね。乗っててもまったく熱くならないのでEVバイクが最も輝く季節です。
一方で、わかって買ってはいますがとにもかくにも航続距離が激短なので、街乗りに最適というか街乗り専用機という感覚で、1台運用は全然おすすめできないですね。行動範囲に絶対的な限界が出ちゃうので。
逆に言えば航続距離以外にはほとんど欠点を感じないので、2台目にはめっちゃ良いバイクだと思います。
ではここから色々な観点で書いていきます。
表題の通りNinja e-1というバイクが本日納車されたわけなんですが、これがなかなかのネタバイクかつ、なんか全然買ったとかいう話を見ないので、せっかくなので買ったぞアピールしてみようかと。
というわけで、前回予告したGPD WIN Max Hackintoshの導入ガイド編です。
用意するものは
のみで、別途macOSが動くHackintosh / リアルMacや母艦PCは不要としています(が、あった方が当然楽です)。有線LAN環境は無くてもなんとかなりますが、あった方が良いです。
対象OSは
の2つで、基本的にこのガイドを書いた当時最新版であったBig Surを対象としていますが、USBインストーラーを作る部分以外はMonterey以降・Catalinaも同様のため、その部分のみ注釈を記載しています。
また、Windowsとのデュアルブートを想定しています(=Windowsの削除はしない)。
では早速始めましょう。
DragonBox Pyra、ご存知でしょうか。あるいは覚えていますでしょうか。なんと2016年5月にプレオーダーしたこのUMPC、度重なる遅延の末ほぼ8年後となるこの2024年3月に自分の元に届きました。
今となっては初代GPD WINはおろかRaspberry Pi 4/5より遅いこのPyraをどう実用するかというと正直かなり厳しいわけですが、ひとまずはPyra自体の紹介や届くに至るまでの流れを含めたファーストインプレッションができればと。
個人的に2023年はHackintoshのナレッジが結構蓄積できた年だったのですが、アウトプットは全然できていなかったのでこれから小ネタ的にちょくちょくまとめていければなと思っています。
ということでOpenCore Legacy Patcher (OCLP) です。
OCLPは本来HackintoshではなくリアルMac向けのツールではあるのですが、Hackintoshにおいても有用な機能があります。しかし、「リアルMacでOCLPを使う」需要と「HackintoshでOCLPを使う」需要で言えば前者が圧倒的なため、Hackintosh側面での情報に乏しいのが現状です。
おそらくSonomaでのWiFiトラブルで初めてOCLPを使ったHackintoshユーザーも多いと思うのですが、これからmacOSでの互換性切りが起こる度にOCLPの出番は増えていくと思うので、ここでちょっと取り上げようかなと。
ただ、個人的に興味のあったAMFIPassについての説明など、実用上そこまで有用ではない話もしていきます。
先に注意しておきますが、OCLPの本来の用途はリアルMac用でありHackintoshで使えるのは副次的なものですので、Hackintoshで上手く動かないときでも決してOCLPチームにバグレポートを送りつけたりしてはいけません。
1年に1回しか書かないブログになって久しいですね。もうちょっとアウトプットしたいんですが、元気がないのとblogspot使いづらくて余計筆が進まないのと(言い訳)。深く考えず作ってしまったブログなので、なんかもうちょっとエディタが使いやすいブログに引っ越したい。
さて、IT関連における私の三大趣味は
なんですが、2023年はHackintoshばかり触っていたので今回は2023年のApple / Hackintoshについて振り返っていこうと思います。
あ、でも去年NASはUbuntu LTS手組みZFSからTrueNAS SCALEに更新しました。容量がやたらでかい(パリティ除いて128TB)以外は何の変哲もない構成なので特に記事にはしませんが。
さて本題。